をクリックして、テキストの編集を中止します。
2
ルーラにポインタを置き、シート上にドラッグします。配置ガイドが表示されます。
3
ガイドをシート上の目的の場所までドラッグします。
4
作成した配置ガイドを削除するには、シートの外にドラッグします。
XY
座標を指定してオブジェクトを正確に配置することもできます。
210
ページの「
XY
座標を使ってオ
ブジェクトの位置を指定する」を参照してください。
XY
座標を使ってオブジェクトの位置を指定する
ルーラの目盛りに基づく空間座標を指定することによって、シート上の正確な位置にオブジェクトを配
置できます。
オブジェクトの位置を
XY
座標で指定するには:
1
配置するオブジェクトを選択します。
2
ツールバーの「インスペクタ」をクリックして、「位置と回転インスペクタ」ボタンをクリックします。
3
「位置」フィールドで
x
値と
y
値(ルーラの目盛り)を入力します。
指定する座標は、オブジェクトのコンテナボックスの左上隅を表します。オブジェクトを回転させた場合、
XY
座標は、回転後のオブジェクトのコンテナボックス(元の状態とは異なるサイズになることがありま
す)の左上隅を表します。
x
の値はシート左端からの距離を表します。
Â
y
の値はシート上端からの距離を表します。
Â
「位置と回転」インスペクタで線の位置の
XY
座標を入力する場合、起点の座標は、最初に作成した
端点(線を描画しなかった場合は左上の端点)の位置を表します。後でその線を反転または回転した
場合も、「起点」の座標は常に同じ終点に対応します。
最初の端点の
X
/
Y
座標を指定して、
線の位置を決めます。
2
番目の端点の
X
/
Y
座標を指定して、
線の位置を決めます。
作業時にオブジェクトを配置するには、シート上でオブジェクトをドラッグしているときに表示される組
み込みの配置ガイドを使用する方法、またはオブジェクトの配置に役立つ固定の配置ガイドを作成する
方法もあります。
209
ページの「配置ガイドを使う」および
209
ページの「独自の配置ガイドを作成
する」を参照してください。