折れ線グラフのデータポイントの記号や線をカスタマイズする
面グラフや折れ線グラフでは、データポイントを円、三角形、正方形、ひし形などの記号で表すことが
できます。また、データポイント同士をつなぐ直線または曲線を表示することもできます。
フォーマットバーを使って記号や線をすばやくカスタマイズできます。記号のフォーマットを設定すると
きは、記号を選択して「記号」および「サイズ」コントロールを使用します。線のフォーマットを設定
するときは、「線」コントロールを使用します。「グラフ」インスペクタにはこれ以外のオプションも用
意されています。
「グラフ」インスペクタを使ってデータポイントの記号や接続線を変更するには:
データポイントの記号を変更するには、データ系列(面または折れ線)を選択し、ツールバーの「イ
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ンスペクタ」をクリックし、
「グラフインスペクタ」ボタンをクリックして、
「系列」をクリックします。「デー
タの記号」ポップアップメニューから記号を選択します。値を入力するか、隣接するフィールドのステッ
パーを使って、データポイントの記号のサイズを調整します。
ポイントを曲線で結ぶには、データ系列(折れ線)を選択して、「接続ポイント」ポップアップメニュー
m
から「曲線」を選択します。
線の色を変更するには、線を選択し、ツールバーの「インスペクタ」をクリックし、「グラフィックイン
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スペクタ」ボタンをクリックして、「線」コントロールを使います。
その他のフォーマット設定オプションについては、
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ページの「グラフの書式を設定する」を参照し
てください。
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第
7
章
データからグラフを作成する
第
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章
データからグラフを作成する
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