「フォント」ウインドウ
「フォント」ウインドウを使用して、フォント、フォントサイズ、およびテキストの影や取り消し線などの
書式設定を選択します。「フォント」ウインドウでは、よく使うフォントをまとめて、必要なときに簡単
に見つけられるようにすることもできます。
これらのボタンを使用すると、
ビジュアルエフェクトを
設定できます。
アクションメニュー。
選択したテキストに
適用する書体を選択します。
フォント名を検索フィールドに
入力してフォントを検索します。
選択したテキストに
適用するフォントサイズ
を選択します。
選択したテキストに影を
適用します。不透明度、
ぼかし、オフセット、
および角度のコントロール
を使って影を修正します。
選択した書体のプレビューが
表示されます(アクションメニューから
「プレビューを表示」を選択する
必要がある場合があります)。
「フォント」ウインドウを開くには:
ツールバーの「フォント」をクリックします。
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選択したテキストのフォントを変更するには、以下の操作を行います:
「検索」フィールドに使用したいフォントの名前を入力して、「ファミリー」リストでフォント名を選択し
m
ます。
「書体」リストから書体(イタリック、ボールドなど)を選択します。
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「サイズ」列でフォントサイズを入力または選択します。
m
「フォント」ウインドウの上部にあるコントロールを使用するには:
ウインドウの上部にあるコントロールの上にポインタを置くと、そのコントロールの機能を示すヘルプ
タグが表示されます。コントロールが表示されていない場合は、ウインドウの左下隅にあるアクション
ポップアップメニュー(歯車のアイコン)から「効果を表示」を選択します。
テキストにアンダーラインを引くには、「テキストのアンダーライン」ポップアップメニューからアンダー
m
ラインのスタイル(「
1
本」、「
2
本」など)を選択します。
取り消し線スタイル(「
1
本」、「
2
本」など)を適用するには、「テキストの取り消し線」ポップアップ
m
メニューからスタイルを選択します。
テキストの色を設定するには、
「テキストカラー」ボタンをクリックして「カラー」ウインドウを開きます。
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詳細については、
24
ページの「「カラー」ウインドウ」を参照してください。
段落の背景色を設定するには、
「書類のカラー」ボタンをクリックして「カラー」ウインドウを開きます。
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影を付けるには、「テキストのシャドウ」ボタンをクリックします。「シャドウの不透明度」、「シャドウの
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ぼかし」、「シャドウのオフセット」、「シャドウの角度」の各コントロールを使って、影のフォーマットを
設定します。
フォントを整理するには:
1
「コレクションを追加」(+)ボタンをクリックして、新規コレクションを作成し、名前を入力します。
2
テキストを選択し、そのテキストを目的のフォントファミリー、書体、およびサイズでフォーマット設定
します。
3
ファミリーのリストから保存先のコレクションにフォント名をドラッグします。
「フォント」ウインドウをすばやく使用できるようにするには:
作業中、「フォント」ウインドウを開いたままにしておきます。ウインドウの右下隅にあるコントロール
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を使って、選択したフォントコレクションのフォントファミリーと書体だけが表示されるようにウインドウ
のサイズを変更します。